Archive for 9月, 2012

UV展開めんどい!

引き続き3Dモデリングを勉強中。

作例の手順にしたがって作業してるだけだけど…

物を見るとポリゴン分割をはじめてしまう

くらいに3D脳になってきた。
もう簡単な小物ならすいすい作れそうな予感!

しかしUV展開(ポリゴンへのテクスチャ座標の割り当て)が、まだぜんぜん馴れない(><)

プラグインでちょっと楽できるのは覚えたけど…力技感が…
プロは最初からUV展開を考慮してポリゴン分割したりするんだろうなぁ…(遠い目)

さてさて長々と3Dモデリングの勉強しててもアレなので、
勉強は一休みしてゲーム用の部品の制作に入りたいと思います。


3D事始め

3DSTGを作るぞ!と意気込んだわけだけれど…
その実………

昨今の3D関係の知識はほとんどなかったりする。

なぜなら仕事ではずっと2Dのプログラミングばかりしていたからだ。

最近のゲームは見た目が2Dではあっても、内部的には3Dで実装されているものが多い。
Windowsにおけるゲームプログラミングの基本環境であるDirectXが3D処理を基本としており
それを利用することで基礎的な描画エンジンを作る手間を省けるばかりでなく
パワフルなハードウェア処理の恩恵を受けられるからだ。

対して自分が作ってきたシステムは見た目が2Dで、内部的にも2Dという古典的なもの。
描画エンジンは自前でこしらえたもので、いわゆるフルソフトウェア処理をしている。
ハードウェア処理の恩恵は受けられない反面、ハードウェアによる制約を受けず、
環境に依存しにくく古いコンピュータでも動作できるなどのメリットがある。

もっとも仕事でまったく3Dを扱っていなかったというわけでもない。
過去作中でも魔方陣とか、地球儀とか、床パネルとか部分的に3D処理を行っている部分はある。
しかしそれらの処理も自前の描画エンジンでソフトウェア処理しており、DirectXは利用していない。
たぶん…今時3Dを自前でソフトウェア処理してるゲームはかなり珍しいのではなかろうか。

とまぁ、そんなことをやっていたせいもあって
最近のトレンド(?)であるDirectXを利用した3Dプログラミングというものの知識がほとんどないのである。

これはやばい。

たぶんやばい。
………というわけで、3DSTGを作るにあたって一から3Dの勉強を始めることに。
とりあえず、3Dモデリングの勉強から(ぇ

3Dモデリングには3Dポリゴンモデラー『メタセコア』を使用。
機能制限がある無料版がフリーで使えるほか、有料版が1ライセンス5,000円と非常に安価なソフトだ。

metaseq.net
http://www.metaseq.net/metaseq/

こちらのサイトを参考に勉強中。
説明が細かくてわかりやすい!

Metasequoia 使い方講座
http://tech.clip-studio.com/howto/metasequoia/

UVの整理メンドイ(><)

他に勉強に良いサイトご存知でしたら教えてください~