Dante98 1作目『SHIINA』
画像がない記事はやっぱり地味だな!
ということで今回からは画像を織り交ぜてイキマス。
意気揚々とパソコン版のRPGツクール『Dante98』を購入すると、早速エディットを始めた。
Dante98はスーパーファミコン版の『SuperDante』よりも容量が多いばかりでなく、
マップもずっと小さい単位で編集でき、さらにキャラクターツクールと組み合わせれば
素材まで自作できてしまうという優れものだ!
ヒロインの名前がシーナだからだ。
ていうか…
我ながら酷い安直。
画像にもあるけどこれを作ったのは1995年だから…もう17年も前になるのかヒイイイ。
ストーリーは…
世界を破壊するさだめを持った神であるシーナが、
世界を守ろうとする人達に追われていたところを
事情を知らない主人公が助けて、一緒に逃げて回るお話。
とかそんな厨二病なかんじだったキガスル(うろおぼえ)
………………
………
ありがち!ありがち!
みんなこういうの作るよね!
キャラクターツクールも買って、キャラクターをドット絵で自作。
キャラクターのサイズは32×32で全体で16色しか使えなかった。そういう時代。
リアル系にしたかったので、32×32で4頭身とかムチャなことしてたりする。
左上の地味な黒いフードの奴がシーナ。
並びがぐっちゃんぐっちゃんなのはRPGツクールの仕様で、
この並びだとマップエディット時にマップチップパレットに綺麗に並ぶ。
なんでこんな並びなのかはいまだにもって不明。
そんなこんなで寝る間も惜しんでエデット・エディット・エディット。
3ヶ月の期間を費やしてようやく完成。
プレイ時間は5時間くらいだったかな。
だがまだまだ作り足りない。もっと作りこみたい!
しかしそこへ…また…あの問題が…
「ぜんぜん容量が足りない!」
さてどうしたものか。