Foooを実行してみる

とにもかくにもFoooエンジンを実行してみよう。
実行ファイルは”Fooo.exe”だ。

Fooo_0005_exe

ポチっとな♪

Fooo_0005_Exec

………何やらファイルの選択を求められる。
ここでは『Foooスクリプト』 ファイルを指定する。

Foooエンジンに何かをさせるにはFoooスクリプトを記述する必要がある。
Foooスクリプトファイルはただのテキストファイルだ。
適当にテキストファイルを作成して、前回書いた”hello, world”を書き込んでみよう。
ファイル名はなんでもいいのでとりあえず”Test.txt”にしておく。


// Test.txt
method Main()
{
   CreateText(name="Text", text="hello, world");
   Enter(to="Text");
}

さっきファイルの選択を求められたところで、この”Test.txt”を指定してやると…
こうなる。

Fooo_0005_Hello

ちょっと小さいので拡大。

Fooo_0005_HelloZoom

“hello world”と表示された!
,が表示されていないのだけれど、これにはちょっと理由がある。
それについては追々。

というわけで…

新世界へようこそ!


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